Pythonを学ぶ その1
今日からPythonを学んでいくことにしました。 テキスト(?)はPythonで学ぶ基礎からのプログラミング入門
プログラミング自体は大学の講義などで触ったことはあります(C、perl)が、もうほとんど忘れてしまっているし、何かを作れるようなレベルではありません。
型と処理の結びつき
型と処理は密接に結びついていて、型にはそれぞれの処理がある
Cとの違い Cは変数と型が結びついている。変数にも型があって、変数の型と代入する値の型は同じじゃなくちゃいけない。 Pythonの変数はどのような型でも入れることができる! でもあまり変数を使い回すことは避けたほうが良い
型の種類
- 数値
- 文字列
- Bool
- リスト
数値型の処理
演算子
+
-
*
/
%
剰余**
べき乗
代入演算子
演算子の後ろに=
をつける
すなわちM = M + N
をM += N
とかける
(インクリメント/デクリメントはないよ)
演習1 図形の面積
- 変数に領域a, b, cの値をそれぞれ変数に代入してから、その面積の合計値を求める
a = 3 * 5 b = 4 * 3 c = 1 * 7 x = a + b + c print(x)
- 変数を使わないで領域a, b, cの合計の面積を求める
x2 = 3 * 5 + 4 * 3 + 1 * 7 print(x2)
演習2
1.文字列123
を整数の123に変換する
int(`123`)
2.文字列123.4
を少数の123.4に変換する
float(`123.4`)
ふむ、こうしてさがせばいいんだね。
int()
,float()
はこれで良いのか迷った。
というのも、この関数に入れる値は、数値型でないといけないのでは?と思ったから。問題になるのは、数値型にならない値の場合であって、型としては数値型でなくてもかまわない
文字列型
文字列は``
で囲む
+
や*
が使える
文字列をコードで作成するやり方
- シングルクオーテーションで囲む
- ダブルクオーテーションで囲む(変わりはないけど、シングルを文字列として扱いたいならダブルで囲めば良い。ただし
¥`
でも使える) - トリプルクオーテーション(見たままにテキストとして表示。コメントアウトとしての使用が主?)
文字列の操作
演算子の利用
>>>a = 'hello' >>>a += 'python' >>>print(a) 'hellopython'
str()
:文字列でない型を文字列型にする
文字列から関数を呼び出す
文字列.関数()
で文字列に対する操作をする
(文字列を格納した変数に対して変数.関数()
も同じ)
どゆこと?
例えば
>>> a = 'hello python' >>> a.find('py') 6
ここではa
は文字列を格納した変数
find()
は入力された値が前から何番目にあるか示す関数
やっとpythonのコードに~.~()という形式のものが多い理由がわかった
Cだと、find(a, py)
みたいにしてたよね
Bool型
真偽値のこと。True/False
- ==
- !=
- <>
- not A
- A and B
- A or B
リスト
配列?
results = [68,81,49] average = sum(results)/len(results) print(average)
変数を毎度作らなくて良いし、平均もデータの数によらず定義できている
今日はここまで